怪盗な季節☆ (長編)

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怪盗な季節☆ 第二九話 

怪盗な季節☆ (長編)

「永久だ。
 一応返信はしたぞ、なんかようがあるなら電話で頼む。
 メール打つのメンドイ」

俺はさくさく入力してメールの送信ボタンを押した。

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怪盗な季節☆ 第三十話 

怪盗な季節☆ (長編)

あちこちで燃えている建物。
巨大な都市のあちこちで火の手が上がり闇を赤く染めていた。

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怪盗な季節☆ 第三一話 

怪盗な季節☆ (長編)

「ジョン、俺達が行く! 
 あのフォーゲルの行き先を教えてくれ!」

俺はそういってジョンを揺さぶった。

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怪盗な季節☆ 第三二話 

怪盗な季節☆ (長編)

「何もされてないよな、仁?」

「あぁ、大丈夫だ。
 心配かけてソーリーだぜ、波音」

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怪盗な季節☆ 第三三話 

怪盗な季節☆ (長編)

「あ、お嬢様!?
 どこへ行かれるのですか!?」

門の奥にある扉から女の人の声が聞えると同時に
アリルが俺に向かってダッシュしてきた。

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怪盗な季節☆ 第三四話 

怪盗な季節☆ (長編)

「まだまだ話したいことがありますのよ?」

アリル母はげんなりしている俺を振り返ろうともせずに
さくさく先に歩いていく。

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怪盗な季節☆ 第三五話 

怪盗な季節☆ (長編)

「ほら、食器ぐらいは洗えるだろうが」

食べ終わった食器を俺はメイナに手渡した。

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怪盗な季節☆ 第三六話 

怪盗な季節☆ (長編)

二階ではシエラとメイナがまだ話し込んでいた。
仲が良いのはいいことだと思う。

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怪盗な季節☆ 第三七話 

怪盗な季節☆ (長編)

「とりあえず、お昼にはまだ早いだろ。
 しばらくのんびりと森林浴でもしようぜ」

俺は携帯の背面ディスプレイで時間を確認しながら言った。

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怪盗な季節☆ 第三八話 

怪盗な季節☆ (長編)

なんなんだよ、本当に…。
大勢としかいえないギャラリーを俺は睨みつける。

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怪盗な季節☆ 第三九話 

怪盗な季節☆ (長編)

正直これは強盗じゃないのか?
コソ泥ってレベルじゃない気がするんだが。
その直後銃弾が柱をえぐり俺は柱から出していた頭を引っ込めた。

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怪盗な季節☆ 第四十話 

怪盗な季節☆ (長編)

家への道を急ぐとき懐かしい跡を発見した。
セズクが血だらけで俺を捕まえに来た場所。
壁の崩れた場所とかもそのままだった。

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怪盗な季節☆ 第四一話 

怪盗な季節☆ (長編)

学校へとひたすら走る。
空はからっと晴れていて青く遠くまで見渡せるほど澄んでいた。

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怪盗な季節☆ 第四二話 

怪盗な季節☆ (長編)

「……であるから柿納言は……」

桐梨の社会の授業はつまらない。

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怪盗な季節☆ 第四三話 

怪盗な季節☆ (長編)

えっ?
五、六、七時間目?
そんなのあったっけな。

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怪盗な季節☆ 第四四話 

怪盗な季節☆ (長編)

「君が永久君だね?
 娘が世話になっているようだな」

ごきげんのアリルに背中をぐいぐい押されながら仕方なしに食堂につくと
筋肉隆々の上品そうなおじさんが座っていた。

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怪盗な季節☆ 第四五話 

怪盗な季節☆ (長編)

ドシン!と腹をゆするような音がして頭に意識が戻ってきた。
床に倒れたまま俺は寝てしまっていたらしい。

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怪盗な季節☆ 第四六話 

怪盗な季節☆ (長編)

「レルバルには突っ込まないぞ。
 とりあえず何があった?」

「………………?突っ込む?
 まぁいい。
 何があったかは今から説明する。
 とりあえず俺について来い」

俺の名前――というか本名をまったく知らないとのたもうた兵士は
死臭が漂う艦内の狭い廊下をかつかつ進んでいく。

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怪盗な季節☆ 第四七話 

怪盗な季節☆ (長編)

レーザーに文字通り飲み込まれた駆逐艦は艦としての形をもう保っていなかった。
鋼鉄の泣き声を上げ船体に発生した亀裂は艦橋構造物などの重みに耐えきれずさらに亀裂の溝を広げる。
一隻の駆逐艦の船体は二つに折れ海に沈む以外に道は残っていなかった。

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怪盗な季節☆ 第四八話 

怪盗な季節☆ (長編)

「いたたたた……」

駆逐艦の甲板に降りてきたシエラの右腕からはたたっと血が飛び散った。

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怪盗な季節☆ 第四九話 

怪盗な季節☆ (長編)

巨体に大穴を空けたメガデデスは膝を屈した死神だった。
体のあちこちから火を放ち、墜落。
ばらばらに分解。
空中で火の玉となり霧散した。

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怪盗な季節☆ 第五十話 

怪盗な季節☆ (長編)

珍しくすることがないためしばらくぼーっとゲームをする。
この平和はどうせ長くは続かないだろうなとか思いつつ。

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怪盗な季節☆ 第五一話 

怪盗な季節☆ (長編)

「次は古典ですよ!
 さぁ文法の教科書を開いてくださいっ!」

も……う……やだ……。
涙腺緩みそう。

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怪盗な季節☆ 第五二話 

怪盗な季節☆ (長編)

「ねぇ?
 波音君?」

「ア、アリル、OK、分かった。
 教える、教えるからその拳降ろしてくれ!」

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怪盗な季節☆ 第五三話 

怪盗な季節☆ (長編)

「おい、おっさん!
 いるのか!
 おいっ!!」

電気の消えた暗い廊下を大声を上げて突き進む。

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怪盗な季節☆ 第五四話 

怪盗な季節☆ (長編)

「ΦeivΘense」

ベルカ語の流暢な発音が鼓膜を叩く。
「消えろ」という意味。

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怪盗な季節☆ 第五五話 

怪盗な季節☆ (長編)

銀のかけらとなったニセは次第に小さくなり――消えた。

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怪盗な季節☆ 第五六話 

怪盗な季節☆ (長編)

「で……」

「ん?」

「お前はいつまでここにいるつもりなわけ?」

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怪盗な季節☆ 第五七話 

怪盗な季節☆ (長編)

「レルバル少佐はこちらか?」

白い紙を持ちたっぷりとヒゲを蓄えたおっさん兵士が壊れたドアから静かに入ってきた。

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怪盗な季節☆ 第五八話 

怪盗な季節☆ (長編)

シンファクシは「出来ることならなんでもする」と完全な協力を約束した。
俺は出来る限りのことはやってみますと応じて部屋を退出した。

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Index ~作品もくじ~



 

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