Twilight of midnight

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いただきもの

ネミエルさん誕生日プレゼント企画:『怪盗な季節☆』登場人物インタビュー

さて、今日は、これからプレゼントとしてインタビュー記事を書かねばならんわけだが、そのためにはまずは部屋の掃除からだな。はたきをぱたぱた、と。かわいい女の子がいっぱい出てくるわけだから、誰が来てもいいようにしておかないとな。

♪ぴんぼーん

 おお、来たようだ来たようだ。はーい、いま行きまーす。

「こんにちはしゃくううううう!」

 げっ! み、美鶴! ど、どうして、お前なんだよっ! だいいち、お前、『怪盗な季節☆』の登場人物じゃないだろっ! シエラちゃん、とか、アリルちゃん、とかはどうした!

「あのふたりは優しいからぼくに出番をゆずってくれたでしゃくううううう!」

 そ、そんな……そんな……わたしはこんなやつにお茶を出して話を聞かなくてはならんのか。厄日だ。どうしようもないくらいの厄日だ。そういやあ朝から曇天だったし……。

「どうでもいいけど中に入れてくれでしゃくうううう!」

 く、くそっ、しかたがない……なんか飲む?

「言葉がぞんざいしゃく! もっと敬語を使うしゃく!」

 ううう……なにかお飲みになりますか?

「バンホーテンのココアがいいしゃく! インスタントじゃないやつがいいしゃく!」

 うちにはそんなものは……。

「ぼくの目を甘く見るなでしゃく! お歳暮とお中元の箱の合間にちらりと見えたでしゃく!」

 くそう、目がいいなこいつ。せっかく、暮れにたらいまわしにするつもりだったのに……。

「わかったらさっそく作るでしゃく!」

 めんどくさいんだよなこのココア作るの。砂糖と牛乳を少しずつ加えて、練って練って練ってよく練って……。

「その間にぼくはポールさんのPCでゲームをやって遊ばせてもらうでしゃく! な、なんだこれはでしゃく! すごく荒い解像度でしゃく!」

 ああ、それか。昔のMSXという8ビットパソコンのエミュレータを走らせているからだよ。わたしはパソコンゲームに関しては懐古主義者なんだ。

「独身男だったらエロゲーの一本や二本準備しとくのが大人のマナーでしゃく!」

(うるせえ! そんなものをシエラちゃんやメイナちゃんに見られてたまるか!)

「ロードランナーはいま遊んでも面白いでしゃく」

 結局遊んでるんじゃないかっ! ところで、台所からも声が聞こえますから、『怪盗な季節☆』の裏話などをいくつかお聞かせ願えませんか?

「いくらでも聞くでしゃく!」

 まず、最近とみに重要人物化している、アリルちゃんのことですが……。

「ああ、あいつは作者が玉ねぎから名前をつけたでしゃく」

 た、玉ねぎ?

「知らんのかしゃく。愚かでしゃく。玉ねぎを切ると、中から硫化アリルという成分が飛び出して、催涙ガスのように切った人間に涙を流させるでしゃく。そこから名前がついたでしゃく。それが証拠に、あの女は抱くと玉ねぎみたいなにおいがするでしゃく」

 あんた、波音に殺されるぞ……。これ以上聞くとこの男、アリルちゃんになにをいうかわからんなあ。しかたない、変更だ。美鶴さん、主役のひとり、最終兵器のシエラちゃんについてお話を……。

「ああ、あの女は、ホテルから名前がついたでしゃく」

 ほ、ホテル?

「知らんのかしゃく。愚かでしゃく。シェラトン・ホテルというものを知らんのかでしゃく」

 名前は聞いたことがあるけど、泊まったことは……。

「ちっちっち。これだから貧乏人は困るでしゃく。その『シェラトン』の最初の三文字をとって、シエラになったでしゃく。本人もそれについてはよく知らないようなので、ぼくがあのツンツン娘を連れて行って泊まり、身体に教え込むでしゃく」

 無理だと思うが……あの娘にそんなことをしたが最後、レーザーとマイクロミサイルで、肉体のかけらすら残らないで蒸発させられると思うんだが……。

「ほかに聞きたいことはないかしゃく? メイナや詩乃や……」

 TRRRRR。(携帯が鳴る)

 はい。ブリッツです。

『ポールさんですね? ああ、蒼です。うちのシエラ姉様のインタビュー時刻が繰り下がったことについてですが……』

 繰り下がる? ええ? そんなこと、いった覚えありませんよ。いま、美鶴さんが来ていろいろと話を。

『……………………なにか、わたしたちについていってました?』

 アリルちゃんの名前が、玉ねぎを切ったときに出る硫化アリルからつけられたとか、シエラちゃんをシェラトン・ホテルに連れ込むとか……。

『ポールさん』

 はい?

『そこを動かないでください』

 はあ。

『ネメシエル!』

 えっ?

 次の瞬間、わたしの家の天井から、美鶴が座っていた形にきれいに大穴が床まで開いた。美鶴の肉体は肉片ひとつ残っていなかった。爆撃によるものなのか銃撃なのかビーム兵器によるものなのかは考えたくもなかった。

 わたしの家……。

『これから、シエラ姉様やメイナ姉様や波音さんや……集められるだけのほかの面々を連れてそちらにうかがいますから! 家についてはきちんと弁済させていただきます!』

 蒼さん?

『はい?』

 ココア飲みますか? バンホーテンですが……。





ポールさんからいただきました。
いやはや美鶴さん。
あんた別のお方に書かれてもウザイな!w

本当にありがとうございました。

ちなみに十一月十四日は僕の誕生日です!
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